独立電源・非常用電源

独立電源

独立電源とは、電力会社の発電所・変電所・電線からなる「系統」と接続を行わない電力源のことをいいます。
多くはバッテリーを備えて、発電する時間帯と、電気を使用する時間帯のずれがあっても電力を使用できるように設計されます。

場合によっては、自然エネルギーにより貯めた電力を使い切った際に系統からの電力でバックアップをとることがあります。出来る限り自然エネルギーで電力をとりたい、という意味合いの場合はこのような設計とします。

太陽電池による独立電源は
・太陽電池
・充放電用コントローラ
・バッテリー
・DC/ACインバータ(AC100Vで電力を使用するため)
の組み合わせになります。

非常用電源

災害時、停電時に必要な電力を確保するための装置で、これまでは病院、役所、学校、避難場所、データセンターなどに設けられていましたが、近年は住宅用電源システムの一環として導入出来るように各社製品が販売開始されています。

独立電源と異なるのは、常時は主に系統または太陽電池からの蓄電池に電力を蓄えるのみで(放電するタイプもあります)、系統の電力を得られない際に蓄電池に貯めた電力を放出するという運用方法にあります。

独立電源を設けて、通常は照明などに使い、停電時には非常用電源として用いるということも多く行われています。

自然エネルギーのある生活へ