・環境への貢献
新エネルギーの中で、環境貢献において最も実用的なものは太陽光発電と言えるのではないでしょうか。住宅用、産業用それぞれに国が補助金を出していることからも伺い知ることが出来ます。
これからは、自ら新エネルギーの発電所長となり環境への貢献を実践していけることを「メリット」と感じていく時代ではないでしょうか。
・買って「もと」はとれるのですか?
多くの方がこの質問をされますが、逆に言えばそれなりの金額でシステムを購入されても、それに見合う十分なメリットを得られない事があるのでは、という心配を持たれているのでしょう。
私どもでは、各家庭の条件(屋根の形状、広さ、御家族の人数、使用する電化製品の数、電気を使用する時間帯)によりその処方は異なってくるとはいえ、各メーカのうちお客さまに適切なシステムを選び確実な工事をさせていただく事で、お客さまに十分な「価値」をお渡しすることが出来る、と考えます。その価値は、例えばクオリティの高い時計とそうでない時計とに歴然とした差があるように、単純に一面 的な評価だけに縛られないものです。 逆に、お客さまが設置されて何の価値もなく、損を与えてしまうような条件であれば、当方より辞退させて頂きます。
2012年より始まった固定価格買取制度により、従来の買取金額(電気の購入価格と同等)に対して大幅にメリットのある金額での売電収入を得ることが出来ます。平成25年度は、他発電設備との併用なしにて、住宅用(10kW未満) 38円/kW(税込み)、産業用(10kW以上) 37.8円/kWとなっています。